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空の検索で213件の結果が見つかりました。

  • 令和2年度、国立大学法人徳島大学入学式において弊社代表が来賓祝辞をさせて頂きました。

    令和2年度徳島大学入学式のホームページ 社会課題の解決に挑んできたArithmerの思いをお話させて頂きました。 令和2年度、国立大学法人徳島大学新入生の皆様へ、弊社代表が入学式において来賓祝辞をさせて頂きました。 現在の新型コロナウィルスによる影響を鑑み、入学式は中止となってしまいましたが、徳島大学のホームページにて祝辞の動画を公開して頂きました。新入生の方々にとっては入学式という晴れの舞台が中止となり、非常に残念ではございますが、この困難を乗り越えた若い人たちが将来、日本を強く支えていってくれるものと思い、大変心強く感じております。 大学からの起業を積極的に推進する、徳島大学 産業院の先鋭的な取り組みと、大学ベンチャーをルーツとするArithmerを照らし合わせ、起業後、数学とAIを通して災害対策や医薬など、多分野において社会課題の解決に挑んできたArithmerの思いをお話させて頂きました。 以下のリンクをクリック頂ければ動画が閲覧できますのでぜひご視聴いただけますと幸いです。 国立大学法人徳島大学 令和2年度入学生へのメッセージ: 来賓祝辞 Arithmer株式会社 代表取締役社長兼CEO 大田佳宏 https://www.tokushima-u.ac.jp/about/president/message/message_sp2/guest_message.html *大学にリンク掲載許可を得ております。

  • 2020年4月よりArithmer徳島オフィスがクレメントプラザへ移転致しました。

    Arithmerの新徳島オフィスの入口付近 徳島から世界最先端のAI技術が発信されることを目標とし、 徳島経済の活性化や地方創生へ貢献して参ります。 2020年4月1日よりArithmerの徳島オフィスがクレメントプラザへ移転致しました。クレメントプラザは中心市街地が広がる駅ビルに併設する商業施設にあり、新オフィスは5階の一角に設けられます。 またそちらの記事が日本経済新聞、徳島新聞、日経産業新聞、などに取り上げられました。 創業当初より、徳島出身の代表取締役兼CEO大田佳宏が、徳島企業との巡り合わせにより発展するきっかけを作ったこともあり、徳島県はArithmerにとって、非常に重要な拠点となっています。このたび事業拡大に伴い、徳島大学 常三島キャンパス内にあった徳島オフィスを徳島駅プラザへ移転することとなりました。 移転後の徳島オフィスは、これまでの3.5倍の敷地スペースをもち、開発室や会議室、営業事務室などを設置することで、取引先企業様と共にAI技術を共同開発し、システム検証などが行えるようにします。また商業施設の一部に新設される利点を最大限に活用し、買い物などで訪れた方々がガラス張りの入口より、AI搭載ロボットを見られるような展示スペースを備えます。 ArithmerはAI技術に興味を持つ人材の育成、および徳島から世界最先端のAI技術が発信されることを目標とし、徳島経済の活性化や地方創生へ貢献して参ります。 2020年4月2日付 日本経済新聞(朝刊)29面 四国経済 2020年4月2日付 徳島新聞(朝刊)6面 日本経済新聞 電子版: 「AIのアリスマー徳島オフィス新設」: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57520050R00C20A4LA0000/?n_cid=SPTMG002 日本経済新聞 電子版: 「AIのアリスマー徳島オフィス新設 国内外企業と技術開発」: https://www.nikkei.com/article/DGKKZO57520050R00C20A4LA0000/ 徳島新聞 電子版: 「アリスマー徳島オフィス、徳島駅ビルに移転」 https://www.topics.or.jp/articles/-/345275 徳島駅クレメントプラザ https://www.clementplaza.com/

  • 日経サイエンス5月号に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会米村CSOと弊社代表の対談が掲載されました。

    ※発行元の掲載許可を得ております。 危機管理システムにAIを導入するメリットおよび優位点を紹介 カギとなる数学を基礎にしたアルゴリズムの可能性 日経サイエンス5月号(2020年3月25日発売)に、 公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 CSO(チーフ・セキュリティ・オフィサー)米村敏朗様と 弊社代表大田の特別対談が掲載されました。 対談では、大規模災害、感染症、テロなど、リスクが多様化・日常化するなか、 これまで警視総監や内閣危機管理監などに携わってきた、 米村様と様々な対策方法について話し合っています。 本稿では、危機管理にとって重要なポイントとして二点紹介し、 一点目として実態の正しい把握と起こりうる最悪の事態を早急に突き止める必要性を解き、その上で多種多様な領域の専門家がグローバルに連携し、 チームとなって取り組むことの重要性を論じています。 さらに全てのリスクの可能性を平等に評価し、客観的な結果を出すという点で、 危機管理システムにAIを導入することのメリットおよび優位点を紹介し、 そこでカギとなる数学を基礎にしたアルゴリズムの可能性について話を展開しています。 以下の画像をクリック頂ければ記事が閲覧できますのでぜひご覧下さい。 ※発行元の掲載許可を得ております。 日経サイエンス: http://www.nikkei-science.com/page/magazine/202005.html

  • アメリカ物理学会(American Physical Society: APS)の『Physical Review X 』に Arithmerの研究者の記事が掲載されました。

    ※画像は使用承諾を得ています APS/Alan Stonebraker 時空間の記述に挑戦する機械学習について一般相対性理論と量子力学を統一すべく、ニューラルネットワークによる計算論的アプローチを紹介 アメリカ物理学会(American Physical Society: APS)の『Physical Review X』にArithmerのEnrico Rinaldi博士の寄稿記事が掲載されました。 アメリカ物理学会は100年以上の歴史を持つ、世界有数の物理学会であり、学術誌や学会の開催を中心として、物理学の知識を広めるために、その進歩と普及に携わることをミッションとしています。 『Physical Review』は物理学の専門誌としては最も権威があり、なかでも今回、ArithmerのRinaldi博士の記事が掲載された『Physical Review X』は、特にイノベイティブで強いインパクトのある寄稿記事を集め、オンライン上にて広く読まれることを目的としています。 Rinaldi博士は、「Viewpoint: Machine Learning Tackles Spacetime」というタイトルのもと、時空間の記述に挑戦する機械学習について言及しています。具体的には一般相対性理論と量子力学を統一すべく、ニューラルネットワークによる計算論的アプローチを紹介しています。 Arithmerはあらゆる科学技術の基礎である数学を基盤としつつ、これを様々な研究分野と融合させることで、多角的に世の中へ配信していけるよう、高度な研究能力を磨く取り組みを続けて参ります。 The American Physical Society (APS) | アメリカ物理学会 Physical Review X 「Viewpoint: Machine Learning Tackles Spacetime」 Enrico Rinaldi https://physics.aps.org/articles/v13/40 ※発行元にリンクの掲載許可を得ております。 Arithmer株式会社 R3開発室 課長 Enrico Rinaldi博士 エジンバラ大学 理論物理学(Ph.D.)。計算物理学の研究者としてアメリカや日本などの国立研究所でこれまで働き、70以上の論文を国際学術誌に発表。2019年、ディープラーニングの実世界への応用に従事するためArithmerへ入社。

  • 週刊『AERA』において弊社代表が「東大発”数学ベンチャー”驚異の技術力」として特集されました。

    週刊『AERA』2020 年 3 月 16 日 発売号 表紙 ※発行元の掲載許可を得ております。 表紙画像使用 承諾番号 20-1058 朝日新聞出版に無断で転載することを禁止されています。 あらゆる科学技術の基礎である数学を用い応用し問いや仮説を立ててデータを集め、それを読み解く力が仕事に活かせたり、 課題解決に用いるような論理的思考が養われる見方の紹介 週刊『AERA』2020年3月16日発売号の巻頭特集「入試でも仕事でも数学は捨てるな」にて、弊社代表大田が取り上げられました。 本記事では、Arithmerが開発した、三井住友海上火災保険株式会社様との共同プロジェクトである、ドローン撮影による画像データからAIが浸水高を算定し、保険金支払いを大幅に短縮する技術や、スマホで体の前後左右4枚の写真を撮影するだけでテーラーの勘までをも再現する株式会社コナカ様との共同開発サービス等を紹介しています。 本記事はAERA編集部による綿密な取材によって、技術利用のメリットや開発秘話を詳しく掘り下げた内容となっています。 その他、本特集では、AIやデジタル技術の活用による質の高いビジネスソリューションを提供するために、高度数学を駆使するニーズが金融・保険・総合商社などで急拡大しており、反して「先端IT人材」の人手不足が深刻化していることに警鐘を鳴らしつつ、大学等において数学教育が大きく変わろうとしている現在の状況をクローズアップしています。 「数学ができないために、自分がやりたかったテーマで研究ができない学生がいる」「受験の時に文理を分けるといった狭め方をすることで、教養の基礎になる部分がどんどん抜け落ちていく」といった考えを掲載しています。 巻頭特集「入試でも仕事でも 数学は捨てるな」では、あらゆる科学技術の基礎である数学を応用することで、問いや仮説を立ててデータを集め、それを読み解く力が仕事に活かせる、ということや、数学を学ぶことで課題解決に用いるような論理的思考が養われる、という見方を紹介しています。 また弊社が紹介されている記事は下記『AERA dot.』のリンク「東大発”数学ベンチャー”驚異の技術力」にてご覧いただけます。 AERA dot. 「東大発“数学ベンチャー”驚異の技術力」 https://dot.asahi.com/aera/2020031900099.html?page=1 週刊『AERA』2020年3月16日 発売 [巻頭特集] 「入試でも仕事でも 数学は捨てるな」 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21811 ※発行元にリンク掲載許可を得ております。

  • 四国放送「フォーカス徳島」「森本真司×ニュースな人」に 弊社代表が出演しました。

    Arithmerという会社についてAIと数学の結びつきなどに対し 幅広い切り口で紹介 四国放送が平日夕方(午後6:15~)に放送しているローカルニュース番組「フォーカス徳島」の中の番組コーナー「森本真司×ニュースな人」において、弊社代表がカバーストリーとして取り上げられ、インタビューが放映されました。放送回数は全2回で、各回10分以上に渡って対談形式で放映されました。 本番組では、弊社代表がAI産業を集積して地域の活性化につなげる地方創生の取り組みを紹介しており、その他にもArithmerとはどういう会社か、AIと数学の結びつきや広がり、会社設立に対する思い、AIと社会のかかわり、AIによる浸水被害の迅速な把握と保険金支払いの短縮、など幅広い切り口で紹介しています。 またAIは万能か、AIの技術革新による未来像、などAIについてあまり詳しくはない一般的な視聴者の素朴な疑問に答える内容についても触れています。 テレビ放送局 四国放送(JRT) 放送日時 2020/2/14(金) 午後6:15~ フォーカス徳島 http://www.jrt.co.jp/tv/focus/

  • 徳島新聞にArithmer徳島オフィスをクレメントへ移転するご案内の記事が掲載されました。

    ※発行元の掲載許可を得ております。 世界最先端のAI技術が徳島からグローバルに発信できることを示す拠点にし、徳島経済の活性に繋げていきたい Arithmerが2020年2月8日の徳島新聞 朝刊8面に掲載されました。本記事ではArithmer徳島オフィスを新たに徳島駅クレメントプラザへ移転するご案内をしております。 移転するのは徳島駅5階の一角であり、現在の徳島オフィスの3.5倍の広さを確保しました。取引先企業の担当者と共に開発中のシステムの検証を行う共同開発ルームを配置し、AIロボットの展示スペースを新設することで、AI技術の発信や研究開発に興味を持つ人材の育成を推進することを目的としています。 クレメントプラザへの移転は徳島駅に直結してアクセスが良いことに加え、中心市街地の活性化に貢献したいという願いもあります。「世界最先端のAI技術が徳島からグローバルに発信できることを示す拠点にし、徳島経済の活性に繋げていきたいと思います。」と話す、弊社代表の見解も紹介しています。 2020年2月8日付 徳島新聞(朝刊) 8面 ※発行元の掲載許可を得ております。 徳島新聞 電子版: 「アリスマー徳島オフィス クレメントに4月移転」 https://www.topics.or.jp/articles/-/320759 ※発行元にリンク掲載許可を得ております。

  • 2020年1月1日の中部経済新聞 朝刊 1面に Arithmerが掲載されました。

    ※発行元の掲載許可を得ております。 名古屋におけるAIを活用したソリューションサービスの研究・開発を行い、B2Bにビジネス展開 Arithmerが2020年1月1日の中部経済新聞 朝刊 1面に取り上げられました。本記事は2020年を「中部スタートアップ元年」と称し、2019年に相次いだ名古屋の支援拠点の開設やイノベーション創出事例を中心に紹介しております。 とりわけ、空飛ぶ車やロボット、医療、AIの各分野において注目企業が存在感を出すなか、東京のベンチャー企業の名古屋進出の一例としてArithmerがピックアップされ、豊田通商との資本業務提携を機に2019年11月、「なごのキャンパス」にオフィスを構えたことを記載しています。 本紙面は中部経済新聞の元旦号を飾る特別企画として「中部スタートアップ」をフィーチャーし、「自動車業界が100年に1度の変革期を迎えるなど産業界は大きな転換を迫られている。こうした中、(中略)ベンチャー企業を支援する動きが中部で活発化し始めている」と記し、新進企業のバイタリティーを取材する意図が感じられます。またArithmerの名古屋オフィスがある「なごのキャンパス」が3面に特集されており、「なごのキャンパス」開設の背景や目的、現在の状況について、「なごのキャンパス」の運営主体であり、トヨタグループの不動産企業である東和不動産社長、鵜飼 正男氏のインタビュー記事を掲載しています。 Arithmerはこれから先も、名古屋におけるAIを活用したソリューションサービスの研究・開発を行い、B2Bにビジネス展開をしていきます。 2020年1月1日付 中部経済新聞(朝刊) 1面 ※発行元の掲載許可を得ております。 なごのキャンパス 公式ウェブサイト https://nagono-campus.jp/ *発行元にリンク掲載許可を得ております。

  • 日本経済新聞 記事 「大水害で損害、保険金一括払い 三井住友海上がAI活用」に取り上げられました。

    ※発行元の掲載許可を得ております。 2019年12月29日付の日本経済新聞 朝刊 1面に紹介されました。本記事は弊社の協業先である三井住友海上火災保険株式会社様により、2020年から新しく導入される損害調査方法を紹介しています。 本調査では、Arithmerのドローンによる3次元地図とAIによる流体シミュレーション技術 (1) のデータ解析を活用しており、これにより、精密な被災地における浸水高の算定が可能となります。また従来のように一件一件立会調査をしなくとも、被災された家屋の状況を広域かつ正確に把握することができるため、ご契約者様に対する迅速な保険金支払いが期待されます。 導入予定の損害調査では、高精度に座標特定できるレーザードローンで水害被災地域を上空撮影し、それをもとに正確な地表の3次元地図を作成します。これをArithmerが開発するAI流体シミュレーションにインプットすることで、精度の高い水深データを予測することができます。結果、建物が水没した地域を正確に特定し、早期にご契約者様へ保険金をお支払いすることができます。 本調査の導入効果は、立会調査を行わずとも、ご契約者様の被害状況を把握し、支払保険金を算出できるということにみることができ、これによって、これまで水害の連絡から保険金支払いまで約1か月を要していた被災者に対し、最短5日で保険金の支払いが可能となると見込まれています。 近年、相次いでいる自然災害により、一般市民だけでなく、産業や経済全体より大規模水災に対する、関心が集まっています。Arithmerは、三井住友海上火災保険株式会社様とともに、高精度のシステムを構築し、リスクマネジメントサービスに対する新たな技術提供に貢献します。 注(1) AI流体シミュレーション技術 Arithmerが保有する、地図上で水量や水の流れを解析し、浸水状況の正確なシミュレーションを行うAI技術。 関連サイト 日本経済新聞 電子版: 「大水害で損害、保険金一括払い 三井住友海上がAI活用」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53979800Y9A221C1MM8000/ 2019年12月29日付 日本経済新聞(朝刊) 1面 ※発行元の掲載許可を得ております。 関連ニュースリリース 三井住友海上火災保険株式会社 ~先進デジタル技術で大規模水災時の保険金支払いを迅速化~ドローンとAIを活用し た水災損害調査の開始について https://www.ms-ins.com/news/fy2019/pdf/1230_1.pdf 日経サイエンス 三井住友海上火災保険株式会社様とArithmerの対談記事 日経サイエンス2020年2月号

  • 日本経済新聞コラム 「数学の力で世界を変える 東大発ベンチャーのアリスマー」に掲載されました。

    ※発行元の掲載許可を得ております。 人間の経験則が及ばない世界を相手にするとき、 数学と数学世界を可視化できるコンピューター技術が力を発揮する Arithmerが日本経済新聞社 滝 順一 編集委員の取材を受け、日本経済新聞 朝刊(2019年12月29日付 9面)および日経電子版(2019年12月16日付)の記事、「数学の力で世界を変える 東大発ベンチャーのアリスマー」に取り上げられました。 本記事は長年、日本経済新聞の科学技術編集部にて科学や新技術を取材してきた滝 順一編集委員によるコラムであり、「これから世界を変え日本を支えていくのは数学に基盤を置く企業だ」と話す、弊社社長の大田の見解を紹介しています。記事内では、未来の世界を切り開く数学の可能性に触れ、「ミクロの原子や遺伝子の世界、あるいは巨大なデータが織りなす情報空間。人間の経験則が及ばない世界を相手にするとき、数学と数学世界を可視化できるコンピューター技術が力を発揮する。」と記載しています。 また、「現実社会のニーズと数学を結びつけ、稼げるビジネスとアカデミックな数学研究を両立させる」、ことを目的とする弊社へと集まる数学をバックグラウンドとする高度人材、および世界トップクラスの数学者を一堂に介した学会への取り組みを記載した上で、「AIの性能を決めるのはデータとアルゴリズム(データ処理手法)だ。日本企業は各事業分野で質の高いデータを持つといわれる。質の高いデータを生かせば、グーグルなど巨大プラットフォーム企業に日本のAI企業が勝てる世界がある」と記載しています。 日本経済新聞 電子版: 「数学の力で世界を変える 東大発ベンチャーのアリスマー」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52940440U9A201C1000000/ ※発行元の掲載許可を得ております。 2019年12月29日付 日本経済新聞(朝刊)9面 ※発行元の掲載許可を得ております。 日経電子版のおすすめ記事を紹介する、「HOT STORY」コーナーに再掲載されました

  • ArithmerRoboのAI技術がデンソーウェーブの人協働ロボットCOBOTTA ® とコラボレーションしました。

    物体認識技術を用いることで、対象物の正確な位置情報を認識させ3Dビジョンピッキングを行う可能な技術 Arithmerはデンソーウェーブ製のロボットを活用し、細菌培養の自動塗抹装置を開発しました。ArithmerRobo開発室により考案されたAIアルゴリズムと産業分野における多関節ロボットの普及によって、これまで困難であった工程も実現可能となっています。この技術は医療、食品、化粧品などにおいて、研究室などの比較的限られたスペースにおいても使用が可能です。 デンソーロボットは50年以上の長い年月にわたり、自動車部品製造などの工場で生産性の向上に役立ってきました。COBOTTA ®は長年の創意工夫の蓄積によって、コンパクトかつ軽量なアーム構造を実現しています。またハンド上部のステレオカメラ、高度数学および人工知能を活用した弊社の物体認識技術を用いることで、対象物の正確な位置情報を認識することができます。これらを組み合わせることで、3Dビジョンピッキングを行う事が可能となります。 医療や食品などの検査工程で、細菌の数を計測するために菌を培養する作業が必要とされていますが、これまで培養方法の一つ、塗抹法は自動化が進んでいませんでした。このように研究現場での正確な繰り返し作業を取り入れることで、研究者は別の作業に集中することができます。Arithmerは今後10年、20年後を見据え、AIを搭載したロボットで身近に、人のためになるような医療分野に注力していきたい、と考えています。 【導入事例】自動塗抹装置 |Arithmer株式会社様(インタビュー編) https://www.youtube.com/watch?v=3wO25_XhSn8 【導入事例】自動塗抹装置 |Arithmer株式会社様(装置紹介編) https://www.youtube.com/watch?v=86HCmUW-eSc DENSO WAVE: 産業用ロボット: 活用事例: 医薬・医療 https://www.denso-wave.com/ja/robot/katsuyou/medical.html DENSO WAVE: 産業用ロボット: 活用事例: 人協働ロボット https://www.denso-wave.com/ja/robot/katsuyou/collabo.html DENSO WAVE: 産業用ロボット: 活用事例: その他 https://www.denso-wave.com/ja/robot/katsuyou/supply-and-discharge.html

  • 日経産業新聞シリーズ「宇宙」「AI」で成果」において ArithmerOCRが取り上げられました。

    ※発行元の掲載許可を得ております。 AIが見積書作成に必要なテキストデータを抽出し、 スピーディな見積書の作成が可能 AI、CASE、5Gなど、業界勢力図が大きく様変わりすることを予感させるニュースが相次いだ2019年を振り返る日経産業新聞シリーズ、「回顧2019(4)新興、「宇宙」「AI」で成果」(2019年12月26日付 3面 掲載)において、ArithmerOCRが取り上げられました。 本記事では2019年にビジネスの現場に本格参入したAI技術を紹介し、なかでも光学式文字読み取り装置(OCR)による業務効率化ツールが多くの企業によって導入された、と記載しています。 Arithmerは三井住友海上火災保険との協業で開発した、自動車保険の見積書作成支援アプリが紹介され、三井住友海上の代理店が、スマートフォン専用アプリでお客さまの保険証券を撮影し、画像データを専用サーバに送信することで、AIが見積書作成に必要なテキストデータを抽出し、スピーディな見積書の作成が可能となる、としています。 日経電子版: 「(回顧2019)(4) 新興、「宇宙」「AI」で成果」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53836870W9A221C1X13000/ 関連ニュースリリース: Arithmerニュース: 「三井住友海上火災保険株式会社様の自動車保険見積書作成支援アプリに搭載されました。」2019/10/31 https://www.arithmer.co.jp/post/20191031 MS & AD INSURANCE GROUP 三井住友海上 ニュースリリース: 2019年度 「~スマートフォンの撮影画像から簡単かつスピーディに最適な保険をご提案!~AIを活用した自動車保険見積書作成支援アプリの開発について」 2019/10/28 https://www.ms-ins.com/news/fy2019/pdf/1028_3.pdf

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