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学会誌「応用数理」に弊社社員の寄稿記事が掲載されました


弊社が開発する歯科自動設計AIシステムにおける3次元データ活用の例


学会誌「応用数理」(2022年32巻1号)に、弊社社員の執筆した記事(「3次元点群のアノテーションを効率化するための半自動化システム」)が掲載されました。


本稿では、3次元データのセグメンテーションを機械学習で行うために必要なアノテーション作業を支援するツールについて解説をしております。機械学習を実務的な課題に応用する上では、その精度だけでなく、アノテーションのような関連作業のコストにも気を遣う必要があります。弊社は今後もこうした関連プロセスの効率化を行うことにより、機械学習の応用範囲を広げていくと共に、より効率的な手法でお客様の課題に対応できるよう、引き続き研究開発を進めてまいります。


なお、「応用数理」は、すぐれた学術的な理論研究から気軽に読めるコラムまで、多岐にわたる記事を掲載する、一般社団法人 日本応用数理学会の会員誌です。

また、一般社団法人 日本応用数理学会は、最新の研究・産業・教育における数理的イノベーションに応えるため発足し、その後、学際的に異分野で活躍する、第一線の研究者や技術者が集まり、応用数理を研究・産業・教育に結び付けるための研究開発・普及・会員相互の連携・親睦・国際的な交流などを行っています。


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